お役立ちコラム

2026.10.13

会社の名札を作成するなら|ロゴ・コーポレートカラーで統一感を出すデザインの考え方

社員やスタッフの名札を会社でそろえるとき、ロゴや会社の色をどう入れるか、名前以外に何を載せるかで迷う担当者の方は多いのではないでしょうか。デザインを決めずに作り始めると、部署や店舗ごとに見た目がばらばらになることもあります。

この記事では、会社の名札をロゴ・コーポレートカラーで統一するための考え方を、載せる情報の優先順位、色の指定方法、商品タイプの選び方、社内ルールの順に解説します。

会社の名札をデザインで統一するメリット

名札は、来客や取引先が社員を見たときに最初に目に入るものの一つです。デザインをそろえると、次のような効果があります。

  • 誰が着けても同じ見た目になり、会社としての印象がそろう
  • ロゴや色で、どの会社・店舗のスタッフかがすぐに分かる
  • 部署や店舗が増えても、同じデザインの型に名前を入れ替えるだけで追加できる

反対に、部署ごとに別々に作成すると、色や文字の大きさが少しずつ違い、並んだときに統一感が出ません。まず会社として1つのデザインの型を決めることが大切です。

名札に載せる情報と優先順位を決める

名札に載せる情報が多いほど、1つあたりの文字は小さくなります。デザインを考える前に、何をどの大きさで載せるか、優先順位を決めておきましょう。

優先度情報考え方
高氏名いちばん大きく入れる。読み方が分かりにくい名前はふりがなを添える
中ロゴ・会社名ロゴだけで会社が伝わるなら、会社名は省くか小さくする
中部署名・役職来客や取引先が担当者を探すときに必要なら入れる
低資格・キャッチコピーなど文字が小さくなりすぎない範囲で入れる

文字が小さすぎると、せっかくの名札も相手に読んでもらえません。文字の大きさとレイアウトの考え方は【名札の文字が見えにくい・文字が小さい原因は?】で詳しく解説しています。

ロゴとコーポレートカラーの入れ方

ビーバープランニングセンターでは、ロゴやデザインに色を入れて名札を作成でき、色数による追加料金はかかりません。名前を入れずにロゴだけを印刷する場合も、価格は変わりません。

コーポレートカラーを使うときは、次の点に注意しましょう。

  • 使える色はCMYK+白です。DICやPANTONEなどの特色には対応していません。
  • 会社で決めているCMYKの数値があれば、それを伝えると色の指定がスムーズです。
  • 名前は読みやすさを優先し、黒色をご提案する場合があります。ロゴや背景で会社の色を出し、名前は黒で読みやすくすると、両方を両立できます。

ロゴの印刷用データ(aiデータ)をお持ちの場合は、データ制作ガイドのルールに沿って入稿いただくと、データ制作代はかかりません。データがない場合は、当社スタッフが入稿データを作成します(データ制作代は初回7,000円・税抜)。手描きの資料からでもご相談いただけます。

会社のイメージに合わせて商品タイプを選ぶ

同じロゴと色でも、商品タイプによって名札の印象は変わります。会社や店舗のイメージに近いものを選びましょう。

出したい印象合う商品タイプ特徴
高級感・重厚感メタルタイプ(ヘアーライン・シャイン)箔を使った金属調。シャインは背景と箔のコントラストで上品な印象
ブランドカラーを大きく見せたいカラータイプフルカラー印刷で、背景全面にも印刷できる
素材感で個性を出したい大理石風・木目風・デニム風・べっ甲風素材の柄で雰囲気を出せる
ロゴの形を生かしたいフリーカット希望の形で作成できる

表面加工も印象を左右します。高級感や上質さを出したい場合は透明な樹脂でコーティングするドーム加工、文字の読みやすさを優先したい場合は光の反射を抑えるフラット加工がおすすめです。デザインに迷う場合は、デザインイメージのデザイン集から選んで作成することもできます。素材や加工の違いは【名札の選び方】、業種ごとのおすすめは【業種別に見るおすすめの名札】をご覧ください。

デザインを統一するための社内ルール

一度デザインをそろえても、追加や作り直しのたびに内容がずれると統一感は保てません。次のようなルールを社内で決めておくと安心です。

  • デザインの型を1つに決める:部署や店舗で変えるのは、部署名や店舗名などの文字だけにします。
  • 仕様をそろえる:商品タイプ・サイズ・表面加工・留め具を全員同じにすると、並んだときの見た目がそろいます。
  • 氏名の表記ルールを決める:旧字体を使うか、ふりがなやローマ字を入れるかを決め、全員同じルールで表記します。
  • 注文内容を記録しておく:確定したデザインと仕様を残しておけば、以前のご注文内容をもとに追加注文ができます。

部署ごとに留め具を変えるなど、複数の仕様を一度に注文する場合は、Web注文ではなく注文書をメールまたはFAXでお送りください。人数分をまとめて注文するときの注意点は【名札をまとめて制作するときの注意点】で解説しています。

デザインの相談から発送までの流れ

会社のロゴを入れた名札は、次の流れで作成します。

  1. ご注文(ロゴデータや手描きの資料があれば添付してください)
  2. デザイン案のご提案(ご注文から数日以内にお送りします)
  3. デザインの決定
  4. 制作・発送(デザイン確定から5営業日後が目安。50個以上はご相談のうえ決定します)

仕上がりの質感を先に確かめたい場合は、サンプル請求から見本品(ご希望のタイプ3点以内)を無料で取り寄せられます。自社のデザインで試作品を作りたい場合は、有料で1個から制作できます。費用の目安や作成方法の全体像は【名札作成ガイド】をご覧ください。

よくある質問

Q. ロゴだけを印刷した名札も作れますか?

A. 作れます。印刷内容が名前ではなくロゴのみでも、価格は変わりません。

Q. コーポレートカラーはどのように指定すればよいですか?

A. 使用できる色はCMYK+白で、特色には対応していません。CMYKの数値でご指定いただくと、色の指定がスムーズです。

Q. 色をたくさん使うと料金は上がりますか?

A. 上がりません。色数による追加料金はございません。

Q. 社員が増えたとき、同じデザインで追加できますか?

A. はい。以前のご注文内容をもとに追加注文ができます。

Q. 自社デザインの試作品を作れますか?

A. 有料で1個から試作品を制作できます。大量注文をご検討中の場合は、試作品の費用をサービスさせていただく場合もあります。

まとめ|デザインの型を決めてから会社の名札を作成しよう

会社の名札を作成するときは、載せる情報の優先順位を決め、ロゴとコーポレートカラーの入れ方、商品タイプ、社内の表記ルールをそろえておくと、誰が着けても同じ印象の名札になります。ビーバープランニングセンターでは、色数による追加料金なしでロゴやコーポレートカラーを入れた名札を1個から作成できます。

仕様や価格は価格表と商品一覧でご確認いただくか、お問い合わせからお気軽にご相談ください。

ビーバープランニングセンター
この記事の執筆・監修

株式会社ビーバープランニングセンター 編集部

1978年設立。企業・店舗・病院・クリニックなど、さまざまな業務に向けたオリジナル名札・ネームプレートを制作しています。

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